原色戦隊カラーレンジャー

4月5日Magic Junky杯→http://www10.plala.or.jp/rouga/
4月6日LMCextra - Lorwyn Block #1→http://mtgevent.jp/db/1631/
4月27日LMCextra - Lorwyn Block #2→http://mtgevent.jp/db/1634/
4月の千葉での大会はLRWブロック構築戦がチラホラと見受けられたので
カードリストを眺めながら妄想してみた。
=白=
4《ひなびた小村/Rustic Clachan(MOR)》
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
1《風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)》
13《平地/Plains(LRW)》
土地/22
4《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart(LRW)》
4《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier(LRW)》
3《主の戦術家/Cenn's Tactician(MOR)》
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)》
4《皺だらけの主/Wizened Cenn(LRW)》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain(LRW)》
4《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard(MOR)》
1《思考の糸の三人衆/Thoughtweft Trio(LRW)》
クリ―チャー/26
2《民兵団の誇り/Militia's Pride(LRW)》
4《思考の糸のうねり/Surge of Thoughtweft(LRW)》
4《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》
1《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)》
スペル/11
トップバッターはスタンではエルフに追いやられたキスキンウィニー
全体除去が《質素な命令/Austere Command(LRW)》、《焼夷の命令/Incendiary Command(LRW)》、《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels(LRW)》と重いんだから横に並べて全体強化すれば強いんじゃね?ってことでこんな形に。
《誘惑蒔き/Sower of Temptation(LRW)》や《レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher(LRW)》を乗り越えられれば環境最速は伊達じゃない…はず。
=青=
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
18《島/Island(LRW)》
土地/21
2《鱗粉の変わり身/Mothdust Changeling(MOR)》
4《呪文書の盗人/Grimoire Thief(MOR)》
4《墨溶かし/Ink Dissolver(MOR)》
4《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret(MOR)》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey(LRW)》
4《秘密を溺れさせる者/Drowner of Secrets(LRW)》
クリ―チャー/24
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum(LRW)》
3《分散/Disperse(MOR)》
4《賢人の消火/Sage's Dousing(MOR)》
2《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren(LRW)》
4《謎めいた命令/Cryptic Command(LRW)》
スペル/15
《霧縛りの徒党/Mistbind Clique(LRW)》はスタンダードでも強いなーとか漠然と考えていたのですが「単色」という縛りを付けてデッキを作ろうとしたら弱いこと弱いことw
《苦花/Bitterblossom(MOR)》のないフェアリーとか無理でした。
なんで必死に頭を捻って青単マーフォークに。うーん、弱そう。
全体除去はイマイチだけど《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》、《叫び大口/Shriekmaw(LRW)》、《つっかかり/Lash Out(LRW)》、《忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)》と単体除去は超が付くほど優秀。
《川の案内者、シグ/Sygg, River Guide(LRW)》はLRW界のママになれるだろうか?
呪文書の盗人は相手のキーカード掴んじゃえばいいクロックパーミッションしそうなんだけど、世の中そんな甘くないw
青はおとなしく《鮮烈な小川/Vivid Creek(LRW)》、《人里離れた谷間/Secluded Glen(LRW)》、《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub(LRW)》で多色化しましょうでファイナルアンサー。
=黒=
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
19《沼/Swamp(LRW)》
土地/23
3《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger(LRW)》
4《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart(MOR)》
4《ウーナの黒近衛/Oona's Blackguard(MOR)》
4《ウーナのうろつく者/Oona's Prowler(LRW)》
3《チューパイくすね/Squeaking Pie Sneak(LRW)》
3《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit(MOR)》
4《ヤスデ団/Earwig Squad(MOR)》
クリ―チャー/25
4《思考囲い/Thoughtseize(LRW)》
4《名も無き転置/Nameless Inversion(LRW)》
3《欠片盗み/Morsel Theft(MOR)》
4《苦花/Bitterblossom(MOR)》
/15
黒はスタンダードでも見かけるローグデッキで。ヤスデ団が4とか入ってるのは昨日のドラフトでボッコボコにされた記憶のせいかもしれないがw
3T目に場に出る5/3+キーカードの除去能力が弱いわけがない!問題は徘徊しないとただの《グールの大群/Mass of Ghouls(10E)》ってことですね。
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》は回避能力と欠片盗みと根性でダメージレースしましょう。
=赤=
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
20《山/Mountain(LRW)》
/24
4《炎族の先触れ/Flamekin Harbinger(LRW)》
2《魂光りの炎族/Soulbright Flamekin(LRW)》
4《太陽弾けのシャーマン/Sunflare Shaman(MOR)》
4《煙束ね/Smokebraider(LRW)》
4《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)》
4《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler(MOR)》
4《憤怒の鍛冶工/Rage Forger(MOR)》
4《変わり身の狂戦士/Changeling Berserker(LRW)》
3《新星追い/Nova Chaser(LRW)》
クリ―チャー/33
3《チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaar(LRW)》
スペル/3
やりたいことだけ詰めてデッキを作ったらこんな形になってしまったw
個人的お気に入りの憤怒の鍛冶工は+1/+1カウンターが後乗せサクサクなので覇権との相性もグッド。変わり谷にカウンター乗せることも可。
個人的にはチャンドラーを《内炎の点火者/Inner-Flame Igniter(LRW)》にして100%クリーチャーにしてもおもしろいかもと思ってしまった。
《つっかかり/Lash Out(LRW)》、《タール火/Tarfire(LRW)》、《欠片の飛来/Shard Volley(MOR)》を詰めてみたいけどどこが抜けるかなぁ。太陽弾けのシャーマンが期待値3点くらいっぽいから抜けるかも。
軽い先触れがいると早いターンからデッキの動きを考えられるんでいいですね。1枚刺しのシルバーバレット戦略を考えることができるのも魅力。
=緑=
4《変わり谷/Mutavault(MOR)》
20《森/Forest(LRW)》
土地/25
4《遺産のドルイド/Heritage Druid(MOR)》
4《茨森の模範/Bramblewood Paragon(MOR)》
4《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman(MOR)》
4《レンの地の克服者/Wren's Run Vanquisher(LRW)》
4《傲慢な完全者/Imperious Perfect(LRW)》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus(MOR)》
3《雲打ち/Cloudthresher(LRW)》
クリ―チャー/27
4《三人組の狩り/Hunting Triad(MOR)》
4《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker(LRW)》
スペル/8
最後はエルフデッキで締め。
カメレオンの巨象は環境に対応できるカードが少ないグッドファッティ。
戦闘力は他種族を圧倒するが、相手のクリ―チャーに干渉しにくいという性質のため多色化によって柔軟性を持たせたい。
やはり単色デッキは総じて動きが固い。部族ランドによる多色化のできる種族はその点で大きなアドバンテージを持っている。もっとも鮮烈な〜ランドを使えばどんな色でも自由自在
さらには5色集まればゴールドパワーとなって物凄い威力を発揮できる!
「ゴールデンハンマー」

ふー、これがやりたいだけのためにえらい労力を費やしたもんだw